サングラスの保管について

大切なサングラスが知らず知らずのうちに変形していた。
「ぶつけた覚えもないし大切にあつかっていたのになぜ？」なんて経験ありませんか。
意外と多いメガネ、サングラスの変形の原因に保管の仕方があります。
ソフトケースに入れ押しつぶされて変形といった場合が多いですが、ハードケースでも安心は出来ません。
大切なサングラスを長く快適に使用するためにも以下のことをご注意ください。

フレームをケースにしまう時に、知らず知らずのうちにフレームを変形させてしまう場合があります。
大きめのフレームの場合特に気をつけてください。

ケースからフレームを出した時に、写真左のようにテンプルが上下に重なり合ってしまうようだとフレームが変形してしまいます。

写真左のような状態で保管するように注意してください。

ケース内に上手く入らない時は、写真左のように入れるとケース内でフレームが安定します。

また保管する時は、フレームやレンズに付いた汚れや水分を落としてからしまうようにしてください。